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1・電源VDDは2.5V〜40V
2・出力電流はI_LEDは20mA〜300mAで、図2右下の式に示すように0.2V/Rsで決定される
3・出力電圧は40V以内あるいは電源電圧以内なので、複数のLEDを直列に接続した回路でも使用できる
4・I_LEDはEN/PWM端子がONの場合のみ電流が流れる。
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・電源電圧VDDは手持ちの安定化電源の5V〜20V
・出力電源を決定する抵抗Rsは1Ω(つまり出力電流波高値は200mAとなる)
・LEDは以前I-V特性を測定したEPISTERの12WLEDの白色を1個使用する
(以前の測定結果によると、200mA流す場合順方向電圧は3.0V程度必要) ・LEDに直列に接続した1Ωの電流測定用抵抗器の電圧降下を電流値に読み替える
(上述のように順方向電流3.0VのときのLEDの抵抗値は15Ω程度であり、図2のような定電流出力回路で1Ω抵抗の挿入は測定結果にほとんど影響ないと思われる) ・LED制御用のPWM信号は波高値 5V、周波数 120Hzとし、duty比は1:1あるいは1:16とする
(LEDの制御に使用する程度の周波数、duty比とする)
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A ・ EN_PWMを常にONとし電源電圧VDDが5〜20Vに変化した場合の出力電流 I_LEDの値
(電流波高値が200mAから変化しないことの確認) B ・ 電源電圧を5Vとし、EN_PWMの入力のduty比を変化させた場合の出力電流I_LEDの値
(EN_PWMのパルス立ち上がりに対しI_LEDの応答が十分に早いことの確認) C ・ EN_PWMのパルス立ち上がりに対するI_LED立ち上がりの遅れ(Bの詳細な測定)
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(50mV/div)



