大曽根で撮影練習


2007年1月20日


鉄道ジャーナルの中央西線の写真は大曽根の矢田川の鉄橋あたりでよく撮られている。あそこなら邪魔が少なさそうで、 列車本数も多いので練習にはもってこいだ。さらに、筆者の居住地から自転車で難なく行ける所でもある。ということで大曽根へGO!


大曽根駅を目指し、そこから少し北上して矢田川に鉄橋近くの河川敷に行った。 河川敷には障害物がなく、人通りもまばらっだた。撮影には好条件・・・ と言いたいところだが、この日はあいにくの曇りだった。まあいいだろう。 三脚をセットし、カメラを載せて電車が来るのを待つ。




まずは221系。午後4時前だったので、それほど混んでいない。 右端がブレた。こういう日の場合、プログラムだと支障があるようだ。




お次は313系。21x系に比べると丸みが強いことが分かる。




中央西線名物、チャンポン列車の211系。211系は単独での運用はない模様。


ここまで撮ったところで位置変え。鉄橋に近いところから撮影することにした。




この位置からだとやはり迫力がある。
電車は写真向こう側へ走っている。つまり高蔵寺行き。




オマケ 真横を通過中




こっちは名古屋行き




特急しなの 長野行き? 名古屋行き? 忘れた。 神領の381系はいつまで動き続けるだろうか?



撮影技術はまだまだ。いずれの写真も、トリミングやフィルタなど何らかの加工を施してある。 撮り鉄ならプログラムでなくマニュアルで撮るべきだろう。 今度ここで撮るときは晴れの日、かつ貨物列車を狙いたい。